レーシック手術の流れ

レーシック手術を受けるためには、適応検査で手術が受けられるかを調べなければなりません。
ここでは、手術前の適応検査から術後のケアまでの手術の流れを説明します。

手術前

角膜形状変化を起こす為、検査の2〜3週間はコンタクトレンズは禁止です。
術前検査の所要時間は2時間30分〜3時間です。
視力検査をはじめ、屈折検査、角膜曲率半径、細隙顕微鏡検査、眼圧検査等で目の状態を調べて行きます。
術前検査によって手術の可否、手術方法が決まり、それに応じて手術費用も決まります。

当日

レーシックは外来手術なので、入院の必要はありません。
術前検査のデータにもとづいて、レーシックの可否やレーザー照射量などを決定します。
検査データの解釈とレーシック適応の決定は、手術以上に知識と経験が要求されるので医師選びは重要です。
手術の流れは、点眼麻酔をし、開瞼器というまぶたを開く専用の器具を用いまぶたを開きます。
マイクロケラトームが角膜の中央部にセットされ、角膜が吸引されて、フラップが作られます。
フラップをめくり、角膜に通常20〜60秒間エキシマレーザーを照射します。
レーザー照射が終了すると、表面を洗ってフラップを戻します。
目薬をつけて、3分間ほど待って終了です。
当日はしばらくかすみがかかったような見え方になります。

術後

術後当日は、フラップの接着はまだ完全ではありませんので、眼をぶつけないように気をつけて下さい。
思わぬ合併症が出ている場合もあるので、たとえ良く見えていても定期検診は必ず受けてください。
詳細は「術後の注意」の項を参照してください。